2013年1月30日水曜日

新年度予算で防衛費が増額に。

11年ぶりの予算増。
やはり沖縄、尖閣の警戒のためにこの増額だろう。
戦闘機部隊やレーダーの配備の調査費や
与那国などに沿岸監視部隊の配置のための整備費。
F-15の近代化改修費も行うらしい。
また今まで導入していなかった水陸両用車も4台購入する。
島国の日本で離島防衛のための水陸両用車が
今まで無かったのが不思議だが。
将来的に将来装輪戦闘車の研究により
機動戦闘車、近接戦闘車などと同様に
国産の水陸両用車も開発されるのではないか?
緊縮財政によりこれが精一杯の増額か。
やはり、死の商人になる必要は無いが
最低限の武器輸出を積極的にするべきではないか。
せっかくの緩和だ。
ハイチにブルドーザだけではもったいない。

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