2010年4月28日水曜日

クリスジェリコ

最近MXテレビや埼玉テレビでWWEを放送しているが、
あのクリスジェリコが押しも押されぬ存在。
最初コラ ソデ レオンでFMWに来日。
自分が存在を知ったのはライオンハートでWAR時代。
NWOのビデオで蝶野選手にボコボコにされてたのとはえらい違い。
頼もしく感じた反面、心配なことが。
ここ数年日本でブレイクした選手が、
次々に悲劇的な死を。
クリスベノワーは一家心中。エディゲレロも不審な死。
これらの選手は皆日本ではジュニアヘビーの選手。
それがアメリカではスパーヘビー級との戦いに。
いくらうまくてもダメージの蓄積は計り知れず。
そういえば何年か前の週刊プロレスで、
メキシコ出身のコナンが、痛み止めの薬の影響で、
腎臓移植のドナー待ちとの報道も。
短い選手寿命のため稼げるうちに稼ぐというのは理解するが、
その分命を数倍の速さで削っている。
NOHAの三沢選手は、選手に引退後の第二の人生のため、
さまざまな準備をしていたらしい。
その三沢選手も試合中の死。
今も第一線で活躍しているジェリコには、
悲劇の主人公にならないことを祈らざるにいられない。

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